書籍紹介『脊椎MRI読影の一手─1905画像からみた定跡─』(南山堂)

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 本書は、千葉大学整形外科の関連施設でもあり千葉県佐倉市地域の整形外科中核クリニックである西川整形外科にて26年間にわたり17万件以上の運動器MRI画像の撮像に携わってきた西川悟院長と松下幸男診療放射線技師長が、千葉大学大学院予防医学センター佐粧孝久教授の監修のもとに運動器診療に携わる全てのスタッフに向けて手がけた渾身の一冊であり、2021年に刊行され好評を得ている『下肢MRI読影の一手—3120画像からみた定跡—』(南山堂)の続編である。 腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなど、一般整形外科外来でも遭遇するcommon diseaseとしての脊椎疾患や外傷から、脊椎・脊髄腫瘍など指導医クラスが対象とする専門性の高い疾患ま
Source: 一般情報
書籍紹介『脊椎MRI読影の一手─1905画像からみた定跡─』(南山堂)

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