白金系抗癌薬既治療のEGFRエクソン20挿入変異陽性進行NSCLCへのamivantamabの有効性が長期観察でも確認【ELCC 2023】

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 EGFRとMETに対する二特異性抗体amivantamabが、白金系抗癌薬既治療のEGFRエクソン20挿入変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に有効である可能性が長期観察でも明らかとなった。amivantamabを評価するフェーズ1のCHRYSALIS試験で、観察期間中央値19.2カ月の結果から示された。 3月29日から4月1日までデンマーク・コペンハーゲンで開催されているEuropean Lung Cancer Congress 2023(ELCC 2023)で、スペインUniversidad de AlcalaのPilar Garrido Lopez氏が発表した。
Source: 一般情報
白金系抗癌薬既治療のEGFRエクソン20挿入変異陽性進行NSCLCへのamivantamabの有効性が長期観察でも確認【ELCC 2023】

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