標準治療がないか治療抵抗性の小児・AYA世代の固形癌でタゼメトスタットの医師主導臨床研究を国がん中央病院が開始

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 国立がん研究センター中央病院は4月3日、標準治療がないまたは治療抵抗性の小児とAYA世代の固形癌で、EZH2阻害薬の有効性が期待されると判断された患者を対象に、EZH2阻害薬タゼメトスタットの患者申出療養制度を利用した医師主導臨床研究NCCH2214を2023年4月から開始すると発表した。
Source: 一般情報
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