化学療法未治療のIPF合併切除不能小細胞肺癌にカルボプラチン+エトポシド+ニンテダニブが有効な可能性【WCLC 2023】

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 特発性肺線維症(IPF)を合併した切除不能な化学療法未治療の小細胞肺癌(SCLC)に対して、カルボプラチン+エトポシド+ニンテダニブ療法が有効な可能性が明らかとなった。国内で実施された多施設単群フェーズ2試験であるTORG 1835試験/NEXT-SHIP試験の結果示された。9月9日から12日にシンガポールで開催された世界肺癌学会(WCLC 2023)で、横浜市立市民病院の上見葉子氏が発表した。 
Source: 一般情報
化学療法未治療のIPF合併切除不能小細胞肺癌にカルボプラチン+エトポシド+ニンテダニブが有効な可能性【WCLC 2023】

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