進行非扁平上皮NSCLCの1次治療、進行NSCLCの2次治療でレンバチニブとペムブロリズマブの併用は有効性を示せず

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 エーザイと米Merck社は9月22日、ドライバー変異を有さない成人の転移を有する非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、経口チロシンキナーゼ阻害薬レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブ、化学療法(ペメトレキセドと白金駅抗癌薬)の併用療法は、標準療法であるペムブロリズマブと化学療法の併用療法と比べて有意な全生存期間(OS)と無増悪生存期間(PFS)の延長を認めなかったことを発表した。フェーズ3試験であるLEAP-006試験の結果示された。
Source: 一般情報
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