新規診断高リスクの局所進行子宮頸癌に対しペムブロリズマブと同時化学放射線療法は増悪、死亡のリスクを30%低減【ESMO 2023】

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 新規診断高リスクの局所進行子宮頸癌に対し、ペムブロリズマブと同時化学放射線療法(シスプラチン、外照射療法実施後の内部照射)を行うことは、同時化学放射線療法のみよりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが明らかとなった。 フェーズ3試験であるKEYNOTE-A18試験(ENGOT-cx11/GOG-3047)の中間解析の結果で、10月20日から10月24日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023)で、イタリアCatholic University of RomeのDomenica Lorusso氏が発表した。
Source: 一般情報
新規診断高リスクの局所進行子宮頸癌に対しペムブロリズマブと同時化学放射線療法は増悪、死亡のリスクを30%低減【ESMO 2023】

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