高リスクのエストロゲン受容体（ER）陽性HER2陰性早期乳癌に対して、術前化学療法にペムブロリズマブを追加することで、病理学的完全奏効（pCR）率は有意に増加することが、フェーズ3試験のKEYNOTE-756試験で明らかになった。10月20日から24日にスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会（ESMO 2023）でポルトガルChampalimaud Clinical Centre/Champalimaud FoundationのFatima Cardoso氏らが発表した。
Source: 一般情報
高リスクER陽性HER2陰性早期乳癌に術前化学療法へのペムブロリズマブ追加でpCR率は有意に増加【ESMO 2023】
高リスクER陽性HER2陰性早期乳癌に術前化学療法へのペムブロリズマブ追加でpCR率は有意に増加【ESMO 2023】
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