進行胃・食道胃接合部癌の1次治療として抗PD-1抗体tislelizumabと化学療法の併用は、プラセボと化学療法の併用に比べて全体集団で全生存期間（OS）を有意に延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるRATIONALE-305試験（NCT03777657）の事前に規定された最終解析の結果示された。12月1日から3日にシンガポールで開催されたThe ESMO Asia Congress 2023（ESMO Asia 2023）で国立がん研究センター中央病院の加藤健氏が発表した。
Source: 一般情報
進行胃・食道胃接合部癌の1次治療で抗PD-1抗体tislelizumabと化学療法の併用は全体集団でも全生存期間を有意に延長【ESMO Asia 2023】
進行胃・食道胃接合部癌の1次治療で抗PD-1抗体tislelizumabと化学療法の併用は全体集団でも全生存期間を有意に延長【ESMO Asia 2023】
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