感染症対策の先遣隊として直後に現地入り

　2024年1月1日の能登半島地震で被災された方々は今もなお、避難所での生活を余儀なくされています。　これ以上の犠牲者が増えないよう、全国から多くの医療関係者も現地へ支援に入っており、長崎からも継続的な派遣が開始されました。その様子を読者の皆様へお伝えして、全国的な支援の継続につなげていければと思っています。　第1回は、発災直後の1月3日に能登に入られた泉川公一先生へのインタビューを掲載します。熊本の震災では私も現場で共に仕事させてもらった泉川先生に、今回の地震直後の状況を聞きました（関連記事）。──泉川先生は発災翌日の1月3日に能登へ入られ、7日に帰ってこられました。年明け早々、本当にご苦労さまでした
Source: 一般情報
感染症対策の先遣隊として直後に現地入り