患者の9割以上がFanconi症候群の疑い、日本腎臓学会「紅麹コレステヘルプ」調査続報

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日本腎臓学会は5月7日、同学会の会員を対象に実施した「紅麹コレステヘルプ」関連の腎障害に関するウェブアンケートの結果(中間報告第2弾)を発表。4月30日までに189症例の登録があった。4月1日に発表された中間報告(リンク)と同様に、初診時の主訴の多くは、倦怠感や食思不振、尿の異常、腎機能障害で、Fanconi症候群が疑われる症例は173人と全体の9割以上を占めた。
Source: 一般情報
患者の9割以上がFanconi症候群の疑い、日本腎臓学会「紅麹コレステヘルプ」調査続報

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