早産児は中年期まで慢性腎臓病リスクが高い

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 米国Mount Sinai医科大学のCasey Crump氏らは、スウェーデン国民を対象とした出生登録と病院登録データを照合し、1973~2014年に生まれた子どもを最長で43歳になるまで追跡し、慢性腎臓病(CKD)発症リスクを調べたところ、早産で生まれた子どもは小児期から中年期までにCKDを発症するリスクが高かった。結果はBMJ誌電子版に2019年5月1日に掲載された。
Source: 一般情報
早産児は中年期まで慢性腎臓病リスクが高い

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