インフルエンザ患者、全国定点で1万5000人超

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インフルエンザ患者数が急増している。全国の都道府県がまとめているインフルエンザ定点当たり報告数(速報値)によると、11月24日までの1週間(第47週)に、全国の約5000の定点医療機関を受診した患者数は1万5390人となった。流行が早いため、同じ医療機関でインフルエンザワクチンの接種希望者とインフルエンザ様患者の受診が重なるリスクが高い。受診時の動線を分けたり、受診時間を別々としたり、院内での両者の接触を避ける工夫が必要になっている。
Source: 一般情報
インフルエンザ患者、全国定点で1万5000人超

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