アステラス製薬と米Pfizer社は2月11日、非転移性去勢抵抗性前立腺癌(nmCRPC)に対するアンドロゲン受容体拮抗薬エンザルタミドとアンドロゲン除去療法(ADT)の併用は、プラセボとADT投与に比べて有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかになったと発表した。フェーズ3試験であるPROSPER試験の最終OS解析の結果示された。
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エンザルタミドとアンドロゲン除去療法の併用はnmCRPCのOSを有意に延長
エンザルタミドとアンドロゲン除去療法の併用はnmCRPCのOSを有意に延長
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