高リスクホルモン受容体陽性早期乳癌の術後補助療法でアベマシクリブの併用は有意にiDFSを延長

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 米Eli Lilly社は6月16日、高リスクのホルモン受容体陽性HER2陰性早期乳癌の術後補助療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法の併用が、内分泌療法のみよりも有意に浸潤癌のない生存期間(iDFS)を延長したと発表した。5637人を対象に行われたフェーズ3試験であるmonarchE試験の、事前に規定された中間解析の結果示された。
Source: 一般情報
高リスクホルモン受容体陽性早期乳癌の術後補助療法でアベマシクリブの併用は有意にiDFSを延長

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