第一波は収束せず、遠のく「患者が戻る日」

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 「月の減収幅は2億円ほど。しかし、申請できる限りの補助金・助成金を調べて申し込み、7000万~8000万円ほどを受給できる見通しが立った」──。病院経営への新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を取材中の記者から、このような病院があることを小耳にはさみました。 もし、減収が短期間で済み、患者が戻ってくれば、この病院は経営への打撃をかなり抑えることができるでしょう。むしろ利益面では以前よりもプラスということもあり得るかもしれません。苦しいときほど、あらゆる施策を駆使して当座を乗り切る「しのぎ」の力が問われてくる、と感じました。
Source: 一般情報
第一波は収束せず、遠のく「患者が戻る日」

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