胃癌の個別化治療を難しくするヘテロジェナイティの克服

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日本胃癌学会総会のシンポジウム「胃癌における個別化治療をどう進めるのか?~過去のHER2抗体治療の経験より~」では、病理医の立場から国立がん研究センター東病院病理・臨床検査科の桑田健氏、臨床医の立場から国立がん研究センター東病院先端医療科の土井俊彦氏が講演しました。総合討論には特別発言として静岡県立静岡がんセンター胃外科の寺島雅典氏も加わり、HER2陽性胃癌の薬剤開発の問題点と今後の展望について議論が交わされました。その内容をレポートしました。
Source: 一般情報
胃癌の個別化治療を難しくするヘテロジェナイティの克服

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