症状も発症時期も多様な免疫関連有害事象に今後どう取り組むか?

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免疫チェックポイント阻害薬(ICI)が日本の実地臨床で使用されるようになって、5年以上が経過しました。癌治療を大きく変える有効性が示される一方で、ICI特有の免疫関連有害事象(irAE)の対策は大きな課題となっています。ウエブで開催された緩和・支持・心のケア合同学術大会2020のシンポジウム「多職種でかかわるirAEの対策」では、さまざまな領域のエキスパートがirAEに対する取り組みを紹介し、多職種連携の必要性を改めて示しました。その内容をレポートしました。
Source: 一般情報
症状も発症時期も多様な免疫関連有害事象に今後どう取り組むか?

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