EGFR変異陽性の進行NSCLCに対するラムシルマブ、RELAYレジメンで期待通りの薬剤暴露量と効果【ESMO2020】

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 EGFR変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対するラムシルマブを10mg/kg 2週毎投与(Q2W)とした1次治療のフェーズ3試験RELAYでは、10mg/kgを3週毎投与(Q3W)としたREVEL試験よりもより高い薬物暴露量と効果が得られていた。9月21日までWEB開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO)Virtual Congress 2020 において、RELAY試験のグローバル治験責任医師である近畿大学の中川和彦氏が報告した。
Source: 一般情報
EGFR変異陽性の進行NSCLCに対するラムシルマブ、RELAYレジメンで期待通りの薬剤暴露量と効果【ESMO2020】

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