約600の唾液検査協力医療機関が稼働しています

歩くのがしんどい高齢の患者さんに、別の医療機関に行ってもらうのはしのびない──。こんな思いを共有するところから始まったのが、広島県で稼働中の「唾液検査協力医療機関」です。広島県感染症・疾病管理センター（ひろしまCDC）のセンター長を務める桑原正雄氏は、今後の新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の対策上、重要な役割を担うと期待しています。
Source: 一般情報
約600の唾液検査協力医療機関が稼働しています