治療歴の多い進行淡明細胞型RCCに経口HIF-2α阻害薬belzutifanが有望【ASCO GU 2021】

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 多くの治療歴を有する進行淡明細胞型腎細胞癌(RCC)に、経口HIF-2α阻害薬であるbelzutifan(MK-6482)の単剤投与が有用である可能性が明らかとなった。belzutifanの単剤としての有効性と安全性を評価するフェーズ1/2試験のアップデートの結果、安全性が認められ、良好な抗腫瘍効果が見られた。2月11日から13日にVirtual形式で開催された2021 Genitourinary Cancers Symposium(ASCO GU 2021)で、米 Sarah Cannon Research Institute/Tennessee OncologyのTodd Michael Bauer氏が発表した。
Source: 一般情報
治療歴の多い進行淡明細胞型RCCに経口HIF-2α阻害薬belzutifanが有望【ASCO GU 2021】

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