進行HER2陽性胃癌の1次治療でトラスツズマブと化学療法にペムブロリズマブの併用で奏効率と奏効の深さが上昇【ASCO 2021】

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 局所進行または切除不能のHER2陽性胃癌、食道胃接合部癌の1次治療として、トラスツズマブ、フルオロピリミジン系抗癌薬と白金系抗癌薬を含む化学療法にペムブロリズマブを併用することは、併用しないよりも高い奏効率が得られることが明らかとなった。また、ペムブロリズマブを併用投与した方が深い奏効が得られる患者が多かった。多施設無作為化二重盲検プラセボ対照フェーズ3試験である KEYNOTE-811試験(NCT03615326)の、最初の中間解析で示された。
Source: 一般情報
進行HER2陽性胃癌の1次治療でトラスツズマブと化学療法にペムブロリズマブの併用で奏効率と奏効の深さが上昇【ASCO 2021】

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