「 月別アーカイブ:2019年06月 」 一覧

銀行に開業融資を断られた医師のその後

2019/06/06   -未分類

 前回、地方銀行とメガバンクの支店から開業融資を断られたA医師のケースを紹介しました。その後、日本政策金融公庫との面談にこぎ着けたA医師ですが、何をどう話せばよいか分からず、筆者に相談を持ち掛け… S ...

教育委員会主催 感染制御インストラクターコース参加者募集のお知らせ

2019/06/05   -日本環境感染学会

第6回 日本環境感染学会教育委員会主催 感染制御インストラクターコース 日本環境感染学会教育委員会 委員長 森兼啓太 インストラクターコース担当委員 堀  賢  感染制御を実践指導できるインストラクタ ...

リスクコミュニケーション委員会企画セミナー「アウトブレイク事例からリスクコミュニケーションを考える」開催のご案内

2019/06/05   -日本環境感染学会

一般社団法人日本環境感染学会 リスクコミュニケーション委員会 委員長 中島 一敏  このたびリスクコミニュケーション委員会では、昨年度に引き続き「第2回アウトブレイク事例からリスクコミュニケーションを ...

大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下肝切除術のOSとRFSは開腹肝切除術と同等、世界初のRCTの長期追跡結果【ASCO2019】

2019/06/05   -未分類

 大腸癌肝転移の患者を対象として、腹腔鏡下肝切除術(LLR)と開腹肝切除術(OLR)を比較した初のランダム化比較試験(RCT)OSLO-COMET試験から、長期転帰が発表され、全生存期間(OS)中央値 ...

進行非扁平上皮NSCLCの1次治療での化学療法とペムブロリズマブ併用のOS中央値は22カ月、KN189試験のアップデート【ASCO2019】

2019/06/05   -未分類

 進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)に対する1次治療として、化学療法(ペメトレキセドとシスプラチンまたはカルボプラチン)と抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法の全生存期間(OS)中央値は22 ...

内分泌療法抵抗性のER陽性転移性乳癌に汎AKT阻害薬capivasertibとフルベストラントの併用は有効【ASCO2019】

2019/06/05   -未分類

 ER陽性転移性乳癌において、アロマターゼ阻害薬(AI)で増悪した患者もしくはAIによる術後治療後に再発した患者に、汎AKT阻害薬であるcapivasertib(AZD5363)とフルベストラントの併 ...

治療歴のあるHER2陽性転移性乳癌にneratinib+カペシタビンはラパチニブ+カペシタビンに比べPFSを延長【ASCO2019】

2019/06/05   -未分類

 2レジメン以上の抗HER2療法を受けたHER2陽性転移性乳癌に、不可逆的pan-HERチロシンキナーゼ阻害薬neratinibとカペシタビンの併用療法はラパチニブとカペシタビンの併用療法に比べて、無 ...

閉経前のHR陽性進行乳癌に対して卵巣機能抑制療法と内分泌療法にribociclibを加えるとOSが有意に延長【ASCO2019】

2019/06/05   -未分類

 内分泌療法の治療歴がない閉経前のホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性進行乳癌患者に対して、卵巣機能抑制療法と標準的な内分泌療法にCDK4/6阻害薬ribociclibを加えた方が、全生存期間(OS ...

HR陽性乳癌の術後治療タモキシフェン2-3年投与後のレトロゾール5年投与で再発リスクは低下【ASCO2019】

2019/06/05   -未分類

 ホルモン受容体(HR)陽性早期乳癌の術後治療としてタモキシフェン2-3年投与の後に、レトロゾールを2-3年投与して合計で5年間投与した場合よりも、レトロゾールを5年間投与した場合のほうが、無病生存期 ...

病棟薬剤業務実施加算の要件緩和求める声

2019/06/05   -未分類

医師の働き方改革の観点からも、有益とされている病院薬剤師の病棟業務。中医協では要件緩和を求める意見が相次ぎました。 Source: 一般情報 病棟薬剤業務実施加算の要件緩和求める声

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