「 月別アーカイブ:2022年06月 」 一覧

臨床研究法5年後の見直し、取りまとめを公開

2022/06/07   -未分類

臨床研究法の見直しに関する取りまとめが公表されました。医学系研究のCOIデータベースを国が一元的に構築することが「期待される」といった内容が盛り込まれています。 Source: 一般情報 臨床研究法5 ...

抗HER3抗体薬物複合体HER3-DXdがHER3を発現する転移乳癌に有効な可能性【ASCO 2022】

2022/06/06   -未分類

 抗HER3抗体薬物複合体patritumab deruxtecan(HER3-DXd、U3-1402)が、HER3を発現する転移乳癌に有効である可能性が明らかとなった。既治療の転移を有する乳癌患者を ...

新規診断MMに対する幹細胞移植後のKRd療法はレナリドミド維持療法と比較してPFSを有意に延長【ASCO 2022】

2022/06/06   -未分類

 多発性骨髄腫(MM)に対する幹細胞移植後の治療として、カルフィルゾミブ+レナリドミド+デキサメタゾン(KRd療法)を行うことにより、標準治療であるレナリドミド維持療法と比較して無増悪生存期間(PFS ...

オンライン服薬指導、要件緩和のポイントは

2022/06/06   -未分類

要件が緩和されたオンライン服薬指導の運用上の工夫を3回に分けてお届けします。第1回です。 Source: 一般情報 オンライン服薬指導、要件緩和のポイントは

AI後のER陽性乳癌にcapivasertibとフルベストラントの併用でOS延長、PI3K/AKT/PTEN遺伝子変化のある患者で顕著【ASCO 2022】

2022/06/06   -未分類

 アロマターゼ阻害薬(AI)で増悪またはAIによる術後治療後に再発したER陽性HER2陰性進行乳癌の閉経女性において、汎AKT阻害薬capivasertibとフルベストラントの併用は、プラセボとフルベ ...

下肢静脈瘤のグルー治療、血管内治療の2割に

2022/06/06   -未分類

瞬間接着材による下肢静脈瘤治療。我が国の日常臨床でどう普及し始めているか、その一端が明らかになりました。 Source: 一般情報 下肢静脈瘤のグルー治療、血管内治療の2割に

サル痘発生に備えて第一種感染症指定医療機関などに受け入れ体制整備求める

2022/06/06   -未分類

サル痘疑い例を診察した場合は、保健所が行う積極的疫学調査への協力が求められます。 Source: 一般情報 サル痘発生に備えて第一種感染症指定医療機関などに受け入れ体制整備求める

金澤一郎氏「国民の医療満足度を上げるには開業医の役割がものすごく大事」

2022/06/06   -未分類

日経メディカルに過去に掲載されたインタビューのプレイバック、今回は日本学術会議議長(当時)の金澤一郎氏です。2010年のインタビューですが、日本の医療制度が医療の量と質を両方追うのは無理があるのではと ...

米国医師の進行尿路上皮癌への1次治療、維持療法の意思決定にはOS、DCR、グレード3/4の有害事象や施設のガイドライン/方向性が影響【ASCO 2022】

2022/06/06   -未分類

 米国の腫瘍医が局所進行あるいは転移性の尿路上皮癌(la/mUC)に対して1次治療および維持療法を実施するかどうかの意思決定は、その治療での全生存期間(OS)、疾患コントロール率(DCR)、グレード3 ...

自己免疫疾患に新たなコンセプトの治療登場

2022/06/06   -未分類

 ベルギーargenx社の日本法人であるアルジェニクスジャパンは、2022年1月、国内で全身型重症筋無力症を対象として、抗胎児性Fc受容体(FcRn)抗体フラグメント製剤「ウィフガート」(エフガルチギ ...

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