再発高リスクHR陽性乳癌への術後アベマシクリブ2年投与の効果が明確に

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ホルモン受容体陽性HER2陰性で再発リスクが高い早期乳癌の術後補助療法として、アベマシクリブの2年間投与と標準的な内分泌療法の併用は、内分泌療法単独に比べてiDFSを有意に延長することがmonarchE試験の長期観察で確認され、10月に開催されたESMO Virtual Plenaryで発表されました。この結果の解釈と、日常診療に導入された場合の意義と課題について、愛知県がんセンターの岩田広治先生に解説いただきました。
Source: 一般情報
再発高リスクHR陽性乳癌への術後アベマシクリブ2年投与の効果が明確に

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