PD-L1発現がTPS 1以上の進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、レンバチニブとペムブロリズマブの併用は、ペムブロリズマブとプラセボの投与と全生存期間(OS)に差がないことが明らかとなった。無作為化二重盲検フェーズ3試験であるLEAP-007試験の結果示された。12月8日から11日にWEB上で開催されているESMO IMMUNO-ONCOLOGY CONGRESS 2021(ESMO IO 2021)で、ハンガリーHetenyl Geza KorhazのTibor Casoszi氏が発表した。
Source: 一般情報
レンバチニブとペムブロリズマブの併用はPD-L1陽性進行NSCLCのOSをペムブロリズマブのみより延長できず【ESMO IO 2021】
レンバチニブとペムブロリズマブの併用はPD-L1陽性進行NSCLCのOSをペムブロリズマブのみより延長できず【ESMO IO 2021】
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