シスプラチン不適格進行尿路上皮癌の1次治療でエンホルツマブ ベドチンとペムブロリズマブの併用が高い奏効率【ESMO 2022】

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 シスプラチン不適格の切除不能局所進行または転移性の尿路上皮癌の1次治療として、抗ネクチン4抗体薬物複合体エンホルツマブ ベドチンとペムブロリズマブの併用療法が高い奏効率を示すことが明らかとなった。フェーズ1b/2のEV-103試験(KEYNOTE-869試験)のコホートKの結果示された。エンホルツマブ ベドチン単剤も良好な抗腫瘍効果を示した。9月9日から13日にフランス・パリで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2022)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのJ.E. Rosenberg氏が発表した。
Source: 一般情報
シスプラチン不適格進行尿路上皮癌の1次治療でエンホルツマブ ベドチンとペムブロリズマブの併用が高い奏効率【ESMO 2022】

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