高リスク筋層浸潤性尿路上皮癌の術後補助療法として、ニボルマブがプラセボよりも有意に無病生存期間(DFS)を延長する効果が約3年の長期観察でも維持されていることが確認された。フェーズ3試験であるCheckMate-274試験の長期観察の結果示された。2月16日から18日に米サンフランシスコで開催されたASCO Genitourinary Cancers Symposium(ASCO GU 2023)で、米Icahn School of Medicine at Mount SinaiのMatt D. Galsky氏が発表した。
Source: 一般情報
高リスク筋層浸潤性尿路上皮癌の術後補助療法でニボルマブの無病生存期間延長効果は約3年の観察でも維持【ASCO GU 2023】
高リスク筋層浸潤性尿路上皮癌の術後補助療法でニボルマブの無病生存期間延長効果は約3年の観察でも維持【ASCO GU 2023】
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