II期からIIIB期のNSCLCの周術期治療にペムブロリズマブを加えると術前化学療法のみより有意にEFSを延長【ASCO 2023】

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 II期、IIIA期、IIIB期(N2)の非小細胞肺癌(NSCLC)の術前にペムブロリズマブと化学療法を併用投与し、術後にペムブロリズマブを投与することが、術前に化学療法のみを投与するよりも有意に無イベント生存期間(EFS)を延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるKEYNOTE-671試験の中間解析の結果示された。 6月2日から6月6日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2023)で米Stanford UniversityのHeather A. Wakelee氏が発表した。
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II期からIIIB期のNSCLCの周術期治療にペムブロリズマブを加えると術前化学療法のみより有意にEFSを延長【ASCO 2023】

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