免疫療法とADCの台頭で卵巣癌治療は新時代へ

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ASCO2023の卵巣癌領域では、腫瘍にBRCA変異のない新規診断の進行上皮性卵巣癌に対するPARP阻害薬と免疫チェックポイント阻害薬の併用療法の有効性が示されました。また、葉酸受容体αを標的としたファースト・イン・クラスの抗体薬物複合体mirvetuximab soravatansineの有効性も明らかとなりました。これらの結果の解釈を中心に、東京慈恵会医科大学産婦人科講座主任教授の岡本愛光氏に解説していただきました。
Source: 一般情報
免疫療法とADCの台頭で卵巣癌治療は新時代へ

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