ニボルマブと低用量イピリムマブの併用がMSI-Hの進行胃癌の1次治療で高い効果を示す【ESMO 2023】

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 ニボルマブと低用量イピリムマブの併用療法が、高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-H)の進行胃・食道胃接合部癌の1次治療として高い効果と良好な忍容性を示すことが明らかとなった。国内で実施されたフェーズ2試験であるNO LIMIT試験(WJOG13320G/CA209-7W7)の結果示された。10月20日から24日までスペイン・マドリードで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2023)で、愛知県がんセンターの室圭氏が発表した。
Source: 一般情報
ニボルマブと低用量イピリムマブの併用がMSI-Hの進行胃癌の1次治療で高い効果を示す【ESMO 2023】

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