抗PD-1/PD-L1薬を含む1-2レジメンの治療を受けた後に進行した、線維芽細胞増殖因子受容体（FGFR）遺伝子異常を有する局所進行または転移を有する尿路上皮癌に対して、FGFR阻害薬erdafitinibは、医師選択化学療法よりも全生存期間（OS）などを改善することがアジア人でも認められることが明らかとなった。フェーズ3試験であるTHOR試験コホート1に参加したアジア人患者のデータを解析した結果示された。
Source: 一般情報
FGFR遺伝子異常既治療進行尿路上皮癌に対するFGFR阻害薬erdafitinibのOSなどの改善効果がアジア人でも確認【ESMO Asia 2023】
FGFR遺伝子異常既治療進行尿路上皮癌に対するFGFR阻害薬erdafitinibのOSなどの改善効果がアジア人でも確認【ESMO Asia 2023】
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