オステオペニアは大動脈弁置換術後の長期生存率に影響する

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骨密度が低下するオステオペニアを発症している患者では、非オステオペニア患者に比べて大動脈弁置換術後の長期生存率が低下する──。産業医科大学心臓血管外科の幾島栄悟氏らは、大動脈弁置換術を受けた大動脈弁狭窄症患者における、オステオペニアの術後成績への影響を検討しました。第54回日本心臓血管外科学会学術総会(会期:2月22~24日、開催地:静岡県浜松市)で発表されました。
Source: 一般情報
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