長期データから明らかになってきたPD-L1発現別の肺癌IO治療の選び方

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9月に開催された世界肺癌学会(WCLC 2023)では、観察期間5年でのPD-1阻害薬ペムブロリズマブ+化学療法、観察期間6年でのPD-1阻害薬ニボルマブ+CTLA-4阻害薬イピリムマブの持続的な生存改善効果が報告された。また未治療の進展型小細胞肺癌(SCLC)に対して、PD-L1阻害薬アテゾリズマブ+化学療法の長期データも発表された。これらの試験結果の解釈、日常診療におけるIO薬の使い方と注意点について、神奈川県立がんセンター呼吸器内科の加藤晃史先生に解説していただきました。
Source: 一般情報
長期データから明らかになってきたPD-L1発現別の肺癌IO治療の選び方

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