PD-L1発現1%以上のNSCLCの1次治療としてニボルマブとイピリムマブの併用療法が米国で承認

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 米食品医薬品局(FDA)は5月15日、EGFR変異陰性ALK融合遺伝子陰性で、PD-L1発現が1%以上の進行非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法を承認したと発表した。
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PD-L1発現1%以上のNSCLCの1次治療としてニボルマブとイピリムマブの併用療法が米国で承認

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