婦人科癌におけるがんゲノム医療の基礎知識

投稿日:

 遺伝性腫瘍の原因遺伝子に病的バリアントが検出される頻度が比較的高いことが知られる婦人科癌。第72回日本産婦人科学会学術講演会の生涯研修プログラム「婦人科がんにおけるゲノム医療」で発表された、織田克利先生(東京大学大学院医学系研究科統合ゲノム分野/東大医学部附属病院ゲノム診療部)による産婦人科医が知っておくべきがん遺伝子パネル検査の概要、平沢晃先生(岡山大学大学院医歯薬学総合研究所 病態制御科学専攻 腫瘍制御学講座 臨床遺伝子医療学分野)による検査結果の適切な取り扱い等についての講演をまとめました。
Source: 一般情報
婦人科癌におけるがんゲノム医療の基礎知識

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.