ドイツBayer社は10月14日、αとδアイソフォームを強く阻害するPI3K阻害薬copanlisibとリツキシマブの併用療法が、少なくとも1ライン以上のリツキシマブを含む治療を受けたインドレント非ホジキンリンパ腫の無増悪生存期間(PFS)を有意に延長できたと発表した。フェーズ3試験であるCHRONOS-3試験の結果示された。
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PI3K阻害薬copanlisibとリツキシマブの併用療法がインドレント非ホジキンリンパ腫のPFSを有意に延長
PI3K阻害薬copanlisibとリツキシマブの併用療法がインドレント非ホジキンリンパ腫のPFSを有意に延長
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