PD-L1陽性進行NSCLCの1次治療でペムブロリズマブ単剤の有効性が約3年以上の観察期間でも確認【WCLC 2020】

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 PD-L1が腫瘍細胞の少なくとも1%以上(TPS 1%以上)に発現している進行または転移を有する非小細胞肺癌(NSCLC)の1次治療として、抗PD-1抗体ペムブロリズマブの単剤が化学療法に比べて全生存期間(OS)を有意に延長できることが、観察期間約36カ月以上の長期観察で確認された。フェーズ3試験であるKEYNOTE-042試験のアップデート解析の結果示された。
Source: 一般情報
PD-L1陽性進行NSCLCの1次治療でペムブロリズマブ単剤の有効性が約3年以上の観察期間でも確認【WCLC 2020】

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