限局性筋層浸潤性膀胱癌に対するデュルバルマブ+tremelimumabによる免疫療法と放射線療法の併用が奏効と膀胱温存に有望【ASCO 2021】

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 限局性筋層浸潤性膀胱癌(MIBC)患者に対し、抗PD-L1抗体デュルバルマブと抗CTLA-4抗体tremelimumabの投与と放射線療法の併用は、実現可能性があり、安全で、奏効と膀胱温存の点で高い有効性を示すことが、フェーズ2のIMMUNOPRESERVE-SOGUG試験から示された。6月4日から8日にオンラインで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2021)で、スペインInstitute Catala d’Oncologia HospitaletのXavier Garcia del Muro氏が発表した。
Source: 一般情報
限局性筋層浸潤性膀胱癌に対するデュルバルマブ+tremelimumabによる免疫療法と放射線療法の併用が奏効と膀胱温存に有望【ASCO 2021】

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