「 投稿者アーカイブ:divafes 」 一覧

ラムシルマブ治療歴を有する進行胃癌の3次治療以降でラムシルマブ+TAS-102は安全で有効な可能性【ASCO GI 2023】

2023/01/21   -未分類

 ラムシルマブで増悪した進行/転移性の胃癌および胃食道接合部(GEJ)癌に対する3次治療または4次治療として、ラムシルマブとTAS-102(トリフルリジン・チピラシル塩酸塩)の併用は安全で有効である可 ...

転移のある膵癌の1次治療でNALIRIFOXがnab-パクリタキセルとゲムシタビンの併用よりOSとPFSを有意に延長【ASCO GI 2023】

2023/01/21   -未分類

 未治療の転移を有する膵管腺癌(PDAC)に対して、ナノリポソーム型イリノテカン(Nal-IRI)と5FU/ロイコボリン(LV)、オキサリプラチンを併用するNALIRIFOXが、ナノ粒子アルブミン結合 ...

LAT1阻害薬nanvuranlatが前治療歴のある進行・難治性胆道癌に有効な可能性【ASCO GI 2023】

2023/01/21   -未分類

 L型アミノ酸トランスポーター1(LAT1)阻害薬であるnanvuranlat(JPH203)が、前治療歴のある進行・難治性胆道癌に有効である可能性が明らかとなった。日本で実施された無作為化二重盲検プ ...

Claudin18.2陽性進行胃癌の1次治療で抗Claudin18.2モノクローナル抗体ゾルベツキシマブとmFOLFOX6の併用が無増悪生存期間と全生存期間を延長【ASCO GI 2023】

2023/01/21   -未分類

 Claudin 18.2陽性HER2陰性の切除不能な局所進行または転移性胃腺癌、食道胃接合部腺癌の1次治療として、抗Claudin18.2モノクローナル抗体ゾルベツキシマブ(zolbetuximab ...

今週の見逃せない記事(2023年1月16日~2023年1月20日)

2023/01/21   -未分類

今週の見逃せない記事(2023年1月16日~2023年1月20日)5本を紹介します。 Source: 一般情報 今週の見逃せない記事(2023年1月16日~2023年1月20日)

ざ瘡治療薬市場、アダパレンが2位に浮上

2023/01/21   -未分類

・小児科医なのでアダパレンなども良いと思われるが、皮膚刺激感を言われるとアクアチムのみの処方となってしまう。(60歳代病院勤務医、小児科) Source: 一般情報 ざ瘡治療薬市場、アダパレンが2位に ...

小児の解熱鎮痛薬の調剤、錠剤粉砕で自家製剤加算算定可

2023/01/20   -未分類

厚生労働省保険局医療課は2023年1月13日、「疑義解釈資料の送付について(その39)」にて、小児に対する解熱鎮痛薬等の散剤やシロップ製剤の不足時に、賦形して調剤した場合に「自家製剤加算」を算定しても ...

日本初のドネペジル貼付薬が登場

2023/01/20   -未分類

 2022年12月23日、アルツハイマー型認知症治療薬であるドネペジルの経皮吸収型製剤(商品名アリドネパッチ27.5mg、同パッチ55mg)の製造販売が承認された。適応は「アルツハイマー型認知症におけ ...

今夜ヴァンパイアになって

2023/01/20   -未分類

大学の講義で「変容的経験」について学んだ筆者。病院は変容的経験の連続だと気付きます。そんな筆者の前に現れた変容的経験とは。 Source: 一般情報 今夜ヴァンパイアになって

46歳男性。30mm大の皮下硬結を伴う褐色斑

2023/01/20   -未分類

 患者は46歳男性。2年前に両上腕の皮下に硬結を自覚。硬結は徐々に大きく、褐色調を帯び、一部が陥凹を伴ったため、当科を受診しました。初診時、右上腕に30mm大の皮下硬結を触れ、表面は褐色調で一部に陥凹 ...

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.