「 年別アーカイブ:2019年 」 一覧
心電図自動診断はどこまで信用できるか?
2019/12/12
-未分類
前回は心電図波形の成り立ちを理解するための良書を紹介した。そして、1枚の心電図を系統的に判読するだけでなく、心電図の波形を理解して判読できるようになると、心電図判読は初心者レベルから中級者レベルにな ...
反射的に「とろみ水」を使っていませんか?
2019/12/12
-未分類
寒さも本格的になってきました。皆様の現場でも、インフルエンザなどで体調を崩されたのをきっかけに、誤嚥性肺炎を発症する方が増えてくる時期です。誤嚥性肺炎の患者さんに水を飲みたいと言われたら、反射的に「と ...
「他人が握ったおにぎり」問題
2019/12/12
-未分類
「高校の授業の一環として稲刈りの体験作業があり、あなたはそれに同伴した指導者です。農家の高齢の御夫婦が、お礼にとおにぎりを握って持ってきてくれました。しかし多くの生徒は知らない人の握ったおにぎりは食べ ...
「入院前面談」で取るべき3つの情報とは?
2019/12/12
-未分類
患者にとっての入院目的・目標と、退院後のケアを担うケアマネの認識との間にズレがないかを確認し調整することも、入退院支援ナースの大事な役割です! Source: 一般情報 「入院前面談」で取るべき3つの ...
「地域包括ケアのプラットフォーム構築目指す」
2019/12/11
-未分類
さがみメディカルパートナーズは、神奈川県の県央医療圏を活動区域として2019年4月に設立された「都市型」の地域医療連携推進法人。公立・公的病院が主体となり運営する「地方型」とは一線を画します。同法人の ...
導入療法で寛解した55歳以上の急性骨髄性白血病にDNAメチル化阻害薬CC-486の維持療法は有意に生存を改善【ASH2019】
2019/12/11
-未分類
導入療法で初回寛解が得られた55歳以上の急性骨髄性白血病(AML)患者に対し、DNAメチル化阻害薬CC-486(経口用アザシチジン)は維持療法として、全生存期間(OS)と無再発生存期間(RFS)を有 ...
救急医療管理加算に「重症度スコア」記載を要件化へ
2019/12/11
-未分類
12月4日の中医協総会のテーマは「個別事項(その12)」。救急医療や小児・周産期医療、癌対策、脳卒中、生活習慣病に対する診療報酬上の評価について、要件の見直しなどが検討されました。 Source: 一 ...
SRC/ABLチロシンキナーゼ阻害薬ボスチニブが日本人の未治療慢性骨髄性白血病に有効【ASH2019】
2019/12/11
-未分類
SRC/ABLチロシンキナーゼ阻害薬ボスチニブが、日本人の未治療の慢性骨髄性白血病(CML)に有効であることが明らかとなった。国内で実施されたオープンラベルフェーズ2試験の結果示された。12月7日か ...
証人として出廷要請も!診断書記載はここに注意
2019/12/11
-未分類
診断書を巡るトラブルは決して少なくないようです。診断書を書いた医師が裁判に巻き込まれたケースなどを基に、記載に際し留意すべきポイントを紹介します。 Source: 一般情報 証人として出廷要請も!診断 ...
再発・難治性多発性骨髄腫へのKdDはKdよりも有意にPFSを延長【ASH2019】
2019/12/11
-未分類
再発・難治性多発性骨髄腫(MM)に対してカルフィルゾミブ、デキサメタゾンに抗CD38抗体ダラツムマブを併用投与した方が、カルフィルゾミブ、デキサメタゾン投与よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長 ...