「 月別アーカイブ:2021年01月 」 一覧
3期治癒切除胃癌の術後補助化学療法でS-1+ドセタキセルはS-1単独より3年RFS率と3年OS率を有意に改善【ASCO GI 2021】
2021/01/16
-未分類
3期の治癒切除胃癌に対する術後補助化学療法として、S-1+ドセタキセル療法は、S-1単独療法よりも3年無再発生存(RFS)率と3年全生存(OS)率の両方を有意に改善できることが明らかとなった。無作為 ...
進行胃癌の3-4次治療にFTD/TPIとイリノテカン併用療法でDCRは73%、血液毒性は強い傾向【ASCO GI 2021】
2021/01/16
-未分類
フルオロピリミジン系薬剤やプラチナ系薬剤、タキサン系薬剤が不応となった進行胃癌の患者に対し、トリフルリジン・ チピラシル(FTD/TPI)とイリノテカン併用療法のフェーズ2試験への推奨用量は、イリノ ...
切除可能な進行食道胃接合部腺癌に対する術前SOX療法は有効で安全【ASCO GI 2021】
2021/01/16
-未分類
cT3/cT4もしくはリンパ節転移を有する食道胃接合部腺癌(EGJ腺癌)に対する術前S-1+オキサリプラチン(SOX)療法は、フェーズ2試験ESOXにおいて許容できる毒性のもとで治癒切除率86%とい ...
化学療法中の栄養サポートはGPS陽性、低アルブミン血症の進行胃癌患者の治療成功期間を延長【ASCO GI 2021】
2021/01/16
-未分類
化学療法を受けた進行胃癌患者のうち、Glasgow Prognostic Score(GPS)陽性、低アルブミン血症の患者では、栄養サポートにより治療成功期間(TTF)が有意に延長することが、レトロ ...
既治療の大腸癌でMSI-Hを有さない、またはpMMRの患者にレンバチニブ+ペムブロリズマブが有望【ASCO GI 2021】
2021/01/16
-未分類
治療歴がある大腸癌で、マイクロサテライト不安定性(MSI-H)を有さない、またはミスマッチ修復機構欠損のない(pMMR)患者に対し、レンバチニブと抗PD-1抗体ペムブロリズマブの併用療法は、有望な抗 ...
ウルティブロ、スピオルト、アノーロのシェアが拮抗
2021/01/16
-未分類
他の製剤で吸入が困難だった患者がこの製剤に変更すると吸入可能になったケースを数件経験したことがある。(30歳代病院勤務医、呼吸器内科) Source: 一般情報 ウルティブロ、スピオルト、アノーロのシ ...
GI Week 2021事前参加登録開始のご案内
2021/01/15
-日本消化管学会
GI Week 2021は完全オンライン開催のため事前参加登録制となります。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 GI Week 2021事前参加登録はこちら 第17回日本消化管学会総会学術 ...
GI Week2021開催方法変更のお知らせ
2021/01/15
-日本消化管学会
2021年1月15日 ハイブリッド開催を予定しておりましたGI Week2021は、新型コロナウイルス感染症拡大の状況に鑑み開催形式について慎重に議論を重ねてまいりましたが、現地開催を中止し完全オンラ ...
劇的ビフォーアフター:廃止病棟がCOVID-19病棟に!
2021/01/15
-未分類
廃止されていた元多剤耐性結核病棟をCOVID-19専用病棟に──。どんなリフォームをしたのでしょうか。 Source: 一般情報 劇的ビフォーアフター:廃止病棟がCOVID-19病棟に!
日経ヘルスケア 縮刷版DVD[2000-2020]
2021/01/15
-未分類
「日経ヘルスケア」本誌の2000年1月号から2020年10月号まで、21年間全250冊を2枚のDVD-ROMに収録した。各号の表紙画像や目次から記事をPDF形式で閲覧できるほか、キーワードで記事を全 ...