「 月別アーカイブ:2022年06月 」 一覧

NASHの電話相談が呼び起こすC型肝炎の記憶

2022/06/06   -未分類

C型肝炎の治療は、インターフェロンを併用せずに済む経口治療薬が登場したことで大きく変わりました。その当時の患者の心境やC型肝炎にかわって増えてきた電話相談の内容について、東京肝臓友の会事務局長の米澤敦 ...

医師・患者関係で医師側の変わったところ、変わらないところ

2022/06/06   -未分類

 2022年初、埼玉県と大阪府で相次いで医療者を狙った痛ましい事件が発生した。この事件に関し、国立病院機構東京医療センター内科医長の尾藤誠司氏は、日経メディカル Onlineのコラムで「多くの医師が『 ...

時間外960時間超で宿日直許可ありは32%どまり

2022/06/06   -未分類

2024年4月以降の時間外・休日労働時間が年960時間を超える医師が存在し得ると回答した529病院のうち、宿日直許可を得ているのは168病院(32%)にとどまり、「申請する予定もない」も87病院(16 ...

COVID-19後遺症の神経精神疾患リスクは他の重症呼吸器感染症と同様

2022/06/06   -未分類

後遺症はCOVID-19に特異的なものではなく、重症呼吸器感染症から回復した患者に共通である可能性が指摘されました。 Source: 一般情報 COVID-19後遺症の神経精神疾患リスクは他の重症呼吸 ...

経口中絶薬をめぐる報道に抱いた違和感

2022/06/06   -未分類

経口中絶薬をめぐる報道について、カナダの現状を知るマイルバガナム恵美氏が感じたこととはーー。 Source: 一般情報 経口中絶薬をめぐる報道に抱いた違和感

抗EGFR抗体投与後に進行した大腸癌のctDNAによるRAS変異の連続的解析が抗EGFR抗体再投与の判断に有効な可能性【ASCO 2022】

2022/06/05   -未分類

 前治療で抗EGFR抗体を投与した進行大腸癌に対して、血漿中の腫瘍循環(ct)DNAでRAS遺伝子変異の有無を連続的に測定することで、3次治療以降の抗EGFR抗体の再投与がより効果的にできる可能性が明 ...

ニボルマブ+イピリムマブ治療を受けた中リスク・高リスクの進行腎細胞癌で健康関連QOLの改善はPFSとOSを延長【ASCO 2022】

2022/06/05   -未分類

 進行腎細胞癌において、治療前および治療中の健康関連QOL(HRQoL)は予後と関連し、HRQoLが良好なほど無増悪生存期間(PFS)も全生存期間(OS)も延長することが、ニボルマブ+イピリムマブ療法 ...

高齢の未治療マントル細胞リンパ腫に対する標準的化学療法へのイブルチニブ併用により7年解析でのPFSが2.5年延長【ASCO 2022】

2022/06/05   -未分類

 65歳以上の新規診断マントル細胞リンパ腫(MCL)患者に対する標準的治療のひとつであるベンダムスチン+リツキシマブ(BR療法)およびリツキシマブ(R)維持療法にブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬(BT ...

EGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺癌に新規EGFR-TKIのCLN-081が有効な可能性【ASCO 2022】

2022/06/05   -未分類

 多くの治療を受けたEGFRエクソン20挿入変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)に、新規EGFR-TKIであるCLN-081が有効である可能性が明らかとなった。フェーズ1/2a試験で、副作用は管理可能で ...

プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌にドセタキセル併用化学放射線療法で2年DFS率とOS率が上昇【ASCO 2022】

2022/06/05   -未分類

 プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌(LAHNSCC)患者では、放射線増感剤としてドセタキセルを併用する化学放射線療法(CRT)により2年DFS率、2年OS率が上昇することがラン ...

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.