プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌にドセタキセル併用化学放射線療法で2年DFS率とOS率が上昇【ASCO 2022】

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 プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌(LAHNSCC)患者では、放射線増感剤としてドセタキセルを併用する化学放射線療法(CRT)により2年DFS率、2年OS率が上昇することがランダム化オープンラベルフェーズ3試験(CTRI/2017/05/008700)で示された。 6月3日から7日に米国シカゴとハイブリッド形式で行われている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2022)で、インドTata Memorial CentreのVanita Noronha氏が報告した。
Source: 一般情報
プラチナベースの化学療法不適格の局所進行頭頸部扁平上皮癌にドセタキセル併用化学放射線療法で2年DFS率とOS率が上昇【ASCO 2022】

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