「 月別アーカイブ:2024年01月 」 一覧
進行腎細胞癌1次治療でのニボルマブとイピリムマブ併用の有効性と安全性が観察期間中央値99.1カ月でも確認【ASCO GU 2024】
2024/01/28
-未分類
進行腎細胞癌(RCC)の1次治療でのニボルマブとイピリムマブの併用療法による有効性と安全性は、CheckMate-214試験の観察期間が99.1カ月の長期観察でも確認された。併用療法を受けた中/高リ ...
再発リスクが高い限局性腎細胞癌の術後療法としてニボルマブ単剤はDFSを有意に延長できず【ASCO GU 2024】
2024/01/28
-未分類
腎摘除後の再発リスクが高い限局性腎細胞癌(RCC)に対し、ニボルマブ単剤による術後療法はプラセボと比較して、主要評価項目である無病生存期間(DFS)の有意な改善を示さなかったことが無作為化フェーズ3 ...
進行尿路上皮癌へのプラチナベース化学療法、アベルマブ維持療法、エンホルツマブ ベドチンの逐次投与は有用、米国のコホート研究【ASCO GU 2024】
2024/01/28
-未分類
進行尿路上皮癌に対し、プラチナ系抗癌薬を用いた化学療法、その後のアベルマブ維持療法、および抗体薬物複合体エンホルツマブ ベドチンの逐次投与は有用であることが、米国の多施設共同後向きコホート研究である ...
BMI30以上の肥満の進行尿路上皮癌患者でも1次治療の維持療法でのアベルマブと支持療法が長期間有効【ASCO GU 2024】
2024/01/27
-未分類
BMI(Body Mass Index)が30kg/m2以上の進行尿路上皮癌患者においても、1次治療の維持療法として抗PD-L1抗体アベルマブと支持療法(BSC)が長期間有効であることが分かった。フ ...
転移性去勢抵抗性前立腺癌に新規AR阻害薬masofanitenとエンザルタミドの併用療法は有望【ASCO GU 2024】
2024/01/27
-未分類
転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、新規AR阻害薬masofaniten(EPI-7386)とエンザルタミドの併用療法は忍容性が高く、良好な抗腫瘍効果を示すことが、多施設共同フェーズ1/2 ...
転移性去勢抵抗性前立腺癌にCYP11A1阻害薬MK-5684はAR-LBD変異型で特に有望な効果【ASCO GU 2024】
2024/01/27
-未分類
治療歴のある転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対し、ステロイド生合成酵素CYP11A1の阻害薬であるMK-5684(ODM-208)は、アンドロゲン受容体(AR)のリガンド結合ドメイン(LBD ...
地域支援体制加算1はかかりつけ20回以上必須に
2024/01/27
-未分類
個別点数が分かる答申まであとわずか。地域支援体制加算1の要件が厳格化されることになり、その中身が明らかになりました。 Source: 一般情報 地域支援体制加算1はかかりつけ20回以上必須に
リフィル調剤後の情報提供を新たに評価
2024/01/27
-未分類
2024年度調剤報酬改定に向けた議論も大詰め。個別改定項目の詳細が徐々に明らかになっています。 Source: 一般情報 リフィル調剤後の情報提供を新たに評価
吸入LABA、僅差でサルメテロールが首位をキープ
2024/01/27
-未分類
今週の処方サーベイは吸入LABAがテーマ。単剤での利用は減っている中ではありますが、半数近くの医師がサルメテロールを使っているそうです。 Source: 一般情報 吸入LABA、僅差でサルメテロールが ...
今週の見逃せない記事(2024年1月22日~2024年1月26日)
2024/01/27
-未分類
今週の見逃せない記事(2024年1月22日~2024年1月26日)5本を紹介します。 Source: 一般情報 今週の見逃せない記事(2024年1月22日~2024年1月26日)