BRCA1/2遺伝子変異を有する進行再発卵巣癌へのPARP阻害薬rucaparibは化学療法と比較してOSを延長せず【ESMO 2022】

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 BRCA1/2遺伝子変異を有する進行再発卵巣癌に対し、PARP阻害薬rucaparibは化学療法と比較して、無増悪生存期間を延長したが、OSの延長は認められないことが、第3相ARIEL4試験で明らかになった。  カナダPrincess Margaret Cancer CentreのAmit M.Oza氏らが、9月9日から13日にフランス・パリで開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2022)で発表した。
Source: 一般情報
BRCA1/2遺伝子変異を有する進行再発卵巣癌へのPARP阻害薬rucaparibは化学療法と比較してOSを延長せず【ESMO 2022】

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