再発リスク高のER陽性HER2陰性早期乳癌の術前療法でペムブロリズマブと化学療法の併用は有意にpCR率を向上

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 米Merck社は7月28日、再発リスクの高いエストロゲン受容体(ER)陽性HER2陰性の早期乳癌に対する術前療法として、ペムブロリズマブと化学療法の併用療法は化学療法のみよりも有意に病理学的完全奏効(pCR)率を高められることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-756試験(NCT03725059)の独立データモニタリング委員会による事前に規定された中間解析の結果示された。ホルモン受容体陽性早期乳癌で免疫チェックポイント阻害薬の有効性が示された。
Source: 一般情報
再発リスク高のER陽性HER2陰性早期乳癌の術前療法でペムブロリズマブと化学療法の併用は有意にpCR率を向上

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