COPD急性増悪患者の抗菌薬は安全に減らせる

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 英国Oxford大学のChristopher C. Butler氏らは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪でプライマリケアを受診した患者を対象に、数分で結果が出るC反応性蛋白質(CRP)のポイントオブケア検査(POCT)に基づいて治療を行うと、治療成績を損ねることなく不要な抗菌薬処方を減らすことができたと報告した。結果はNEJM誌2019年7月11日号に掲載された。
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COPD急性増悪患者の抗菌薬は安全に減らせる

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