進行非小細胞肺癌（NSCLC）の1次治療としてアテゾリズマブと化学療法を併用投与し、維持療法としてアテゾリズマブを投与することは、化学療法に加えてベバシズマブを投与し、維持療法でベバシズマブを投与する方法よりも統計学的に有意な全生存期間（OS）の延長は認められなかった。フェーズ3試験であるIMpower150試験の該当の群間のOS最終解析の結果明らかになった。
Source: 一般情報
NSCLCの1次治療でアテゾリズマブと化学療法を併用、維持療法でアテゾリズマブの投与は対照群よりOSを有意に延長せず【AACR2020】
NSCLCの1次治療でアテゾリズマブと化学療法を併用、維持療法でアテゾリズマブの投与は対照群よりOSを有意に延長せず【AACR2020】
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