HER2陰性早期乳癌で過体重の患者の減量に集中的な生活様式の介入プログラムが寄与【SABCS2018】

投稿日:

 HER2陰性の早期乳癌で術後化学療法が行われた過体重の患者に対し、電話ベースの集中的な生活様式の介入プログラムは、一般的な推奨のみを行う場合と比べて減量の成功につながることが、フェーズ3のランダム化比較試験SUCCESS Cの中間解析から示された。また探索的な解析では、2年間の介入プログラムを完了した場合に予後の改善が期待できる可能性が示された。12月4日から8日まで米・サンアントニオで開催されているSan Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2018)で、ドイツUniversity Hospital UlmのWolfang Janni氏 が発表した。
Source: 一般情報
HER2陰性早期乳癌で過体重の患者の減量に集中的な生活様式の介入プログラムが寄与【SABCS2018】

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.