ALK転座陽性肺癌の1次治療にロルラチニブは優れたPFSを示す

投稿日:

ALK転座陽性進行NSCLCに対する1次治療として、第3世代ALK-TKIであるロルラチニブが第1世代ALK-TKIのクリゾチニブよりも有意にPFSを延長したことが、CROWN試験の結果示されました。ESMO VIRTUAL CONGRESS 2020のプレジデンシャル・シンポジウムで発表されたCROWN試験の結果の解釈を中心に、ALK転座陽性NSCLCの日常臨床への影響や今後の展望について、和歌山県立医科大学の山本信之先生に解説していただきました。
Source: 一般情報
ALK転座陽性肺癌の1次治療にロルラチニブは優れたPFSを示す

-未分類

Copyright© 医学学会ニュース , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.